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2022年10月8日～10日に北海道ニセコにて開催されたDignity2.0国際カンファレンスに参加をしました。
とても感動的な場だったので、共有したいと思います。
昨年2021年大阪での開催に続き2回目。3日間を通して、オフライン・オンライン・メタバースのハイブリッド開催で総勢3500名の方が参加されたそうです。
開会式では、植松電気の植松努さんと一緒にそれぞれの希望を乗せたロケットを打ち上げました。とても良いお天気でよかったです。
http://www.noh-jesu.com/report/2295?fbclid=IwAR3Xa2TBG4tCiHhl_wTRkauCYMQV93Gt-NRzfAH0PICeiVeZcoa_wtOPdYY Noh Jesu.comより引用
メインルームでは、日ごとにテーマが設定されていました。
【1日目】AI時代の教育のあり方
【2日目】AI時代の経済のあり方
【3日目】AI時代の政治・文化芸術のあり方
サブルームでは10か国以上の方が参加して42の企画やプロジェクトの発表が多種多彩に行われていました。
私は、3日間メインルームでの参加とサブルームの発表をいくつか拝見しました。令和哲学者であり、Dignity2.0国際カンファレンス発起人のNoh Jesu氏が一貫して、＜すべての限界は「言語革命」であること＞を力強く発信していたのがとても印象的でした。
教育、経済、政治・文化芸術というあらゆる現実の現状と課題を通して、なぜ言語革命を通してこれらの問題が解決していけるのか、Noh Jesu氏と様々なスピーカーとのディスカッションを通して、だんだん理解することができる3日目でした。
自分も悪くない、他人が悪いわけではなかった。個人的な問題も社会的な問題も地球規模の問題も、あらゆる問題の根本原因は「言語」。世界中の人たちがこれを知ることができれば、「もう戦争なんてする必要ないじゃん！」って強く強く感じました。だって、言語が問題だったのですから。
そして、Noh Jesu氏は民主主義、資本主義、個人主義の次に来るのは共同体主義であることを提唱。言語革命を通して、心の境界線をなくし人類すべてが地球市民となっていくイメージを共有していました。しかもその鍵を握っているのは ”日本”。本当は日本がどういうミッションを持っている国なのかを聞くことができて心が震えました。
3500人以上が北の大地北海道ニセコに集結し、盛大にイベントが大成功で幕を閉じたDignity2.0国際カンファレンス。カンファレンスのタイトルにある通り、シン(心)未来への力強い出発の場に参加できたことがとても感無量でした。
次回は2023年10月に福岡で開催されます。一人でも多くの方に参加していただきたいと思います。1度きりの人生。この時代に日本に生まれた私たちは絶対に参加してほしい超一押しのイベントでした。
https://www.dignity2.org/2022/
Dignity2.0国際カンファレンスHPより引用
Dignity2.0国際カンファレンス北海道の3日間の感動をダイジェストをYouTubeで公開しています。もしよろしければご覧になってみてください。
開会式で飛ばした尊厳ロケットの作成の模様をダイジェスト映像にまとめてあります。尊厳ロケットがどのようにできあがったのか、プロセスが見れます。ご興味がある方はこちらもどうぞ！
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