楽しく生きることができない原因とは

みなさん、こんにちは。

今日も訪問して下さいましてありがとうございます。

 

集団の中にいると、どんな自分になりますか?

例えば、2人でいる時と、6人の中にいる時と、50人の中にいる自分では

何か違いを感じますでしょうか。

 

1対1の時よりも集団の中にいる時の方が楽だったり、楽しく感じたりする人もいれば、

集団の中にいる時の方が好きな人もいると思います。

 

私はかなりの集団嫌い。

集団の中にいると、緊張して本当に疲れることが多かったのです。

それは、子供の頃からで、学校に行くのが本当に億劫だったのを覚えています。

 

日本人はそういう方が多いと聞きます。

チームプレーが上手な国民ではありますが、

集団のイメージは決してよくない方が多いようです。

 

よくないイメージでは、

 

我慢する

リーダーに合わせる

面倒くさい

いざこざが起きる

疲れる

 

などがあるようです。

 

逆によいイメージでは、

 

いろんな人がいて楽しい

飽きない

いろいろな観点と出会えて刺激的

世界が広がる

 

などがあるようです。

 

みなさんは集団に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。

 

私は典型的に前者(よくないイメージ)の持ち主でした。

特に、無意識に人に合わせるパターンをもっていたので、

リーダーだけでなく、周りの人に合わせてしまって疲れきってしまう

ということに必ずなっていました。

 

問題は、集団が好きでも嫌いでもどちらでもいいのです。

それが人生に支障をきたしてなければ・・

 

でも人間は基本的に集団に属します。

 

家族

会社

日本

 

必ず集団の中に属するし、大人になれば集団を作る人も多いでしょう。

例えば、結婚して家族を持つとか、サークルを作るとか、部下を持つとか。

 

そこで出てくる問題は、ひとりひとりの多様な観点をどう一つにまとめるかです。

人間関係が続かない、うまく循環して必ず誰かが 我慢して、合わせて

集団機能を維持せざるを得ないということが起きます。

 

観点の問題です。

 

日本人は様々な背景があり類まれな我慢強さをもっています。

 

でも、そろそろ限界です。

臨界地点にきていると感じます。

 

もう、我慢したくない!!

 

そんな声が聞こえます。

 

原因は観点の問題です。

 

観点は別の言い方でいえば、「判断基準」です。

この判断基準は5つの特徴があります。

 

①みんなもっている

②みんなばらばら

③だからといって1つ(一緒)にしても問題

④みんな不完全

⑤しかし、無意識に絶対「自分が正しい」と思い込んでいる

 

一人一人がこの判断基準を今発動させながら

この記事も読んで下さっています。

常にやっていることです。

 

そんな人間が集まって、集団になると何が起こるでしょうか。

 

今の人間の現在地は絶対人と人が融合できないようになっているのです。

この観点(判断基準)の問題をクリアしなければ、

人間関係だけでなく、新しい発想やクリエイティブな人生は絶対に生まれません。

自分らしく、個性を発揮して生きることが難しくなります。

 

なぜ、この判断基準が生まれるのかはまた次回、書いてみたいと思います。

 

今日も読んで下さいまして、ありがとうございました。

 

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