みなさん、こんにちは。
訪問して下さいましてありがとうございます。
前回の記事で書いた「観点の問題」。
関係性がうまくいかない根本原因です。
観点には5つの特徴があります。
①みんなもっている
②みんなばらばら
③だからといって1つ(一緒)にしても問題
④みんな不完全
⑤しかし、無意識に絶対「自分が正しい」と思い込んでいる
なぜ、このような特徴ができあがるのかというと、
人間の脳の癖に起因します。
人間の脳機能には以下の4つの癖があるのです。
①部分だけをとる
②違いだけをとる
③過去とつなげてとる
④有限化してとる
逆を言えば
①’ 全体をとれない
②’ 共通をとれない
③’ 今ここをとれない
④’ 無限をとれない
ということになります。
これって「脳」の癖ですか、ら私たち人間は生まれたときからこの癖に
初期セッティングされた状態であるということになります。
だから、私たちは今認識している現実しか知らないし、疑いようもありません。
でも、脳ってとても不完全だと思いませんか?
①部分しかとれないし、②違いしかとれないし、③常に過去とつなげて判断するし、
④「ある、存在する」が大前提で考えを走らせているのだから。
表しかみていない状態ということなのです。
でも裏がどうやらあるらしい。
表裏一体という言葉が日本にはありますが、表があれば必ず裏があります。
そしてその両方があって一人前に成り立つ世界だと思います。
そして、この脳の癖によって5つの判断基準の特徴が生まれます。
①みんなもっている
⇒脳を持っているからみんな持っています
②みんなばらばら
⇒脳が部分だけをとるから個々人の観点はみんなバラバラです。
③だからといって1つ(一緒)にしても問題
⇒ 一緒にしたらロボットになっちゃいますよね。個性もなくなります。だから問題。
④みんな不完全
⇒ 脳は全体を認識できないので不完全です。
⑤しかし、無意識に絶対「自分が正しい」と思い込んでいる
⇒ 生まれたときから脳に初期セッティングされているので、
自分の認識している世界が絶対正しいと思いこむようになっているのです。
関係性が上手くいかない原因は「機能」の問題です。
あなただけの問題ではないし、もちろん誰も悪くありません。
うまくいかない原因が明確に発見されて
それを解決できる技術nTech(認識技術)が開発されました。
だから、安心して人類の現在地とまずは出会って頂けたら嬉しいです。
詳しくは、nTech(認識技術)の開発者である
ノ・ジェス氏が書いた本をご紹介しますので是非読んでみてください。
宇宙一美しい奇跡の数式
0 = ∞ = 1
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