行きたくないな・・、やりたくないな・・、会いたくないな・・

みなさん、こんにちは。

訪問して下さいましてありがとうございます。

 

あ~、行きたくないな・・

あ~、やりたくないな・・

あ~、会いたくないな・・

 

そんなことばかりでした。

 

子供の時は、

あ~、学校に行きたくないな。

 

社会人になってからは、

あ~、会社に行きたくないな。

 

勉強会に参加するたびに、

あ~、人と話すのが面倒くさいな。

 

集団の中に入っていくこと自体が私にとってはストレスそのもの。

 

社会人になってからは、会社だけではなく常に人と接することが多くなり

「あ~、明日が来なきゃいいのに」「ずっと夜のままの方が幸せかも・・」

なんて思っていました。

 

何か良くないイメージがあったのです。

集団に対するイメージ、人と関係性を作る時のイメージが。

 

私の場合、学校での体験がトラウマになっていたようです。

私が小学一年生の時の担任の先生がとってもヒステリックでして、

その日の気分によって、子供に感情をぶちまけます。

 

ご機嫌が良い時はとってもやさしい。

でもご機嫌が悪いとほんとに怖い。すぐ怒るのです。

それも「キ―――!」って。子供は震え上がります。

 

2学期になると、数名の親が付き添いで教室の後ろに一日いる始末。

今考えると、結構ひどい環境だったなと思います。

 

私は元々が内気な性格だった上に、

着火ポイントが全く分からない先生に対して

「どうやったら、怒られないですむんだろう」

そんなことばかり考えていた気がします。

 

それでも無邪気な子は、「先生――!」って

笑顔で駆け寄れる子もいましたので

私の認識が怖い先生をやたら存在させていたということでもあるのですが。

 

でも、トラウマはトラウマ。

大人になってからも、リーダーがいる集団はとにかくいや。

「どうやったら、目を付けられないで済むのか」を

無意識に考えていた気がします。

 

ならば、友達だけの集団ならばよかったのか?というとそうでもありません。

人数が増えれば増えるほど、意見は対立します。

結局ボス的な友達のいいなり。

 

ならば、2人ならばいいのか?というとそうでもありません。

たいてい、私は相手のいいなり。

 

そうです。条件ではないのです。

100%私の認識の癖が働いているのです。

 

私の人間に対するイメージは、

「人間ってめんどうくさい」

 

その認識の癖が分からないままでは、ずっと無意識に同じことを繰り返す。

いろんな手段を使って表面は変わっても、深いところまでは絶対に変わりません。

 

ならば、癖が分かったら?

一段回安心します。

認識の癖(道)が分かるので、客観的にみれるようにはなります。

でもどう変化していいかが分かりません。

でも変わりたくて、変わりたくて仕方がなくなります。

変わりたくても変われない。

変わらない様にできているのです。

 

変化は方向性が大事です。

方向性が間違っていたら、それなりの変化しかできないからです。

結局同じことを繰り返すからです。

 

 

変化したくてもできない人間共通の原因を知ること。

そして、ALL Zero化感覚を獲得したことで、

自分の道(癖)を生かしながら、新しい自分を創造することができるようになってきました。

今までの癖も生かせるのです。

 

今までの四苦八苦は無駄ではなかったんだ。

むしろ、必要だったんだ。変化のために。

そのことが、心の奥底から理解できました。

 

自分の癖は消えません。

でも問題では全くなくなりました。

それどころか、今は使える道具になりました。

 

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