みなさん、こんにちは。
前回の記事に書いた、
「小さい存在として規定されてきた」
というフレーズについて。
たとえば、
私は、女性だから○○の仕事は向いていないだろうな。
私は、学歴がないから○○のような人にはなれないだろうな。
私は、○○が下手だなぁ。
逆に、
私は○○が得意だから、この仕事をしよう。
私は、○○だから、この人よりはすぐれている！
などなど、たくさんの決めつけがあります。
周りから形作られた規定もあれば、
自分の解析で「私は○〇な人間だ」と
自分で自分に対する規定を作ることもあるでしょう。
ここでポイントなのは、マイナスの規定もプラスの規定も規定は規定。
同じだということです。
その中で自分を表現しようとし続けます。
一見プラスに見える規定でも、最初はよくても結局は窮屈になっていきます。
そして、それがあたかも本当の自分であるかのように思い込んでいきます。
規定自体が悪いわけではありません。
そこに固定されてしまって、出れなくなってしまう、そこに問題があります。
思い込んで、思い込んで・・
そして、社会の仕組みとして小さく人を規定してしまった方が
権力者は扱いやすいという裏の事情もあります。
どんなプロセスでこの規定が作られ、自分がそれを選択していったのかを
知ることはとても大切なこと。
なぜならば、あなたの考え・感情・言葉・行動は
その道を通ってきた結果態だからです。
どんな道をいつも辿っているのか知ることは、
逆にその道しか知らないということを知るということでもあります。
今、
人生がおもしらくないな。
心からわくわくする生き方をしたい。
社会をよくしたい。
人の役に立ちたい。
平和な世の中を作りたい。
そんな思いを少しでも持っていませんか？
これからの人生を過去の経験、イメージからではなく、
未来から作っていく全く新しい道があります。
新しい未来を作ることができる地図がちゃんとあるのです、
だから、今どんな現在地にいるのかを知るのはとても大切なこと。
だって、地図をみるとき自分がどこにいて、目的地がどこなのか
その2点を知っていないと目的地に着きませんよね。
だから、早くこの自分独自の考えの道（現在地）を知ってほしいと思うのです。
知って日常生活の中でそれしかやっていないことに気づけば、外に出たいと思うはず。
出たいけど、出れない、そんな問題意識と出会って新しい進化の道は始まります。
この自分独自の道を知りたいなと思う方は、セッションをご案内しています。
ご興味のある方は、こちらへご連絡ください。
turquoise34.dolphin@gmail.com
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