私、嫌われてるかも? という不安で心のシャッターが自動的に落ちた私が、それも自分で作った虚構であることが分かった時 ①

訪問して下さいまして、

ありがとうございます。

 

先日、

同じプロジェクトをしている仲間たちと

電話会議をしている時の出来事。

 

あることがきっかけで、

私の心は非常に不安に陥りました。

 

それは、

私が発言していることに、

仲間たちの反応が薄いと感じたからです。

 

そして、別の人が話すと、

仲間たちはとても話しが弾みます。

(と、私は感じました)

 

その状況に、私は、

とても寂しくなり孤独感を感じたのです。

 

「え・・、私無視されてるかも?」

「電話、切りたい・・」

 

私の心のシャッターは、

自動的に閉まっていきます。

開店休業状態・・。

 

会議が終わり、電話を切ると

その会議に出席していた仲間の1人から

電話がかかってきました。

 

仲間:ねー、さっきの会議どうだった?

私(心の声):え・・? どうって・・。

       無視してたじゃん・・

仲間:私さ、なんか元気出ちゃってさー。

   断然やる気出た!!

私:あっ、そうなんだ。よかったね。

仲間:あれ? 元気ない?

私:う、うん・・、実は・・

  さっきの会議で心がクローズしてしまって・・

仲間:うそ!!まじで。どうしたー??

私:自分が発言すると、みんなの反応が薄くて、

  なんか私、変なこと言ってるのかなー

  って思って。蚊帳の外にされている

  気分がしてさ、孤独感でいっぱい

  だったんだよね。

仲間:うそ!??

   そうだったのーー??

   どこでそう感じたの?

・・・・・

 

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仲間と話しているうちに、

私が発言すると、

他の人が発言するより

反応が薄かったのは

事実であることが判明。

 

ただし、反応が薄かったのは、

私が、場違いなことを

言っているわけではなく、

もちろん意地悪されているわけでも

ありませんでした。

 

どちらかというと、

私の意見が的を得ていたり、

ディスカッションの方向を変える

きっかけになったりしていて、

みんなが急に反応できなかった、

ということらしいのです。

 

私:なーんだ、そうだったんだ・・

  もう孤独で不安できつかったー(笑)

仲間:(爆笑)

 

悪夢から覚めた様に、

冷静に、

どうしてこんな事態に私の心が

陥ってしまったのか考えてみました。

 

それは、

自分が自分をどう思っているか

という、自分に対する

大前提の規定が自分の中に

あったのです。

 

この続きは、次回のブログでご紹介します。

 

最後まで読んで下さいまして、

ありがとうございました。

 

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