訪問して下さいまして、
ありがとうございます。
先日、
同じプロジェクトをしている仲間たちと
電話会議をしている時の出来事。
あることがきっかけで、
私の心は非常に不安に陥りました。
それは、
私が発言していることに、
仲間たちの反応が薄いと感じたからです。
そして、別の人が話すと、
仲間たちはとても話しが弾みます。
(と、私は感じました)
その状況に、私は、
とても寂しくなり孤独感を感じたのです。
「え・・、私無視されてるかも?」
「電話、切りたい・・」
私の心のシャッターは、
自動的に閉まっていきます。
開店休業状態・・。
会議が終わり、電話を切ると
その会議に出席していた仲間の1人から
電話がかかってきました。
仲間:ねー、さっきの会議どうだった?
私(心の声):え・・? どうって・・。
無視してたじゃん・・
仲間:私さ、なんか元気出ちゃってさー。
断然やる気出た!!
私:あっ、そうなんだ。よかったね。
仲間:あれ? 元気ない?
私:う、うん・・、実は・・
さっきの会議で心がクローズしてしまって・・
仲間:うそ!!まじで。どうしたー??
私:自分が発言すると、みんなの反応が薄くて、
なんか私、変なこと言ってるのかなー
って思って。蚊帳の外にされている
気分がしてさ、孤独感でいっぱい
だったんだよね。
仲間:うそ!??
そうだったのーー??
どこでそう感じたの?
・・・・・
仲間と話しているうちに、
私が発言すると、
他の人が発言するより
反応が薄かったのは
事実であることが判明。
ただし、反応が薄かったのは、
私が、場違いなことを
言っているわけではなく、
もちろん意地悪されているわけでも
ありませんでした。
どちらかというと、
私の意見が的を得ていたり、
ディスカッションの方向を変える
きっかけになったりしていて、
みんなが急に反応できなかった、
ということらしいのです。
私:なーんだ、そうだったんだ・・
もう孤独で不安できつかったー(笑)
仲間:(爆笑)
悪夢から覚めた様に、
冷静に、
どうしてこんな事態に私の心が
陥ってしまったのか考えてみました。
それは、
自分が自分をどう思っているか
という、自分に対する
大前提の規定が自分の中に
あったのです。
この続きは、次回のブログでご紹介します。
最後まで読んで下さいまして、
ありがとうございました。
コメント