お母さんという海

私たちは皆、お母さんから生まれてきました。

そして、生まれる前も後も母親という海に大きな影響を受けて育ちます。

 

母親に対するイメージはそれこそ千差万別だと思います。

いいイメージをお持ちの方ばかりではないでしょう。

 

そのお母さんという役割を担ってくれた人たちは、

時代の海に翻弄されてきました。

 

平和だった時代ばかりではありません。

戦争もありました。

貧しい時代もありました。

 

社会という大きな海の中で母親たちは、子供を守るべく

時に葛藤しながら生きてきたと言っていいと思います。

 

戦後、日本は一見平和になりました。

確かに空から爆弾が降ってくることはなくなりました。

物は溢れ、生活も豊かになりました。

 

でも、今の時代のお母さんはやっぱり大変です。

 

共働きの夫婦も多く、何より忙しい。

情報が溢れる中で育てる子育ては、強烈な相対比較の連続。

何が正しくて、何が自分の子供に必要は情報なのか分からない中での子育て。

母親同士の関係性がうまくいく事ばかりではなく、気苦労も絶えない。

孤独・・

 

子供を育てるのはやっぱり大変。

 

ネガティブな事ばかり書きましたが、そこと向き合うのがとって大事です。

 

全ての人たちに言えるのは、母親の存在が大きな影響力を及ぼしているという事。

 

だから、、

 

お母さんたちが今よりもっと元気にイキイキしてくれたらいいと思いませんか?

お母さんが海だとしたら子供たちはお魚。

海が変われば、自然とお魚である子供たちは変わります。

同時に家族も変わります。

 

家族が変われば、地域が変わり、国が変わり、世界が変わる。

 

「家族」という組織に大きな影響力を持つお母さんの Re・Rese(リライズ)が

必要な時です。

 

今、ママリライズプロジェクト というプロジェクトが始動しています。

 

ママリライズプロジェクト

ママリライズプロジェクト
ママリライズプロジェクト - 「いいね!」187件 - 尊厳ファミリーリライズ協会設立メンバー募集!一番小さな組織の家族の�

 

ママじゃないから関係ないのではなく、みーんに関係している事。

関心を持っていただけたら嬉しいです。

 

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