訪問して下さいまして
ありがとうございます。
9月も下旬になり、
朝晩は秋らしい風を感じることができる
季節になってきました。
皆さんにとって、
今年はどのような夏だったでしょうか。
私の今年の夏は、一言で言えば
「転換月」でした。
どのような転換だったのか。
それは、
人の目が気になって、
周りに合わせた発言をすることをやめ、
自分の気持ちに正直な発言を
する選択をした、というものです。
皆さんも経験はありませんでしょうか?
周りの意見に合わせて、
自分の意見を述べることが。
こうすると、後から後悔したりします。
そして、心はモヤモヤします。
「私、あの時はああ言ったけど、
本当は違うんだよな・・」
ある時、TVを見ていたら、
中学3年生の学生さんたちが、
戦争孤児の歴史映像を見ながら、
ディスカッションしている番組が流れていました。
私は、それを見てハッとしました。
学生さんは、それぞれ、
自由に自分の感情や思いを表現していたのです。
前の人が言ったことと正反対のことでも
普通に話しているし、それをみんな受け止めています。
あっ、そうだよね、
やっぱりそれでいいんだ!
学生さんたちの話しを聞いていて、
ひとりひとりのアウトプットの違いが
あるからこそ、新しいものが生み出される
と感じました。
だったら、
自分が持っている考えに
もっと自信を持っていいのでは?
と気づいたんです。
そして以前、
こんなことを言っていた人がいます。
自分の感情や思いは、
「正しい」、「間違え」どちらでもなく、
ただ材料なんだよ。
料理もそうですよね。
様々な食材や調味料が合わさって
初めて美味しい料理になります。
ひとつひとつの食材に
ジャッジ(○や×)はしないですよね。
だから、人間の思いを
ひとつひとつジャッジする必要は
ないのです。
そして、何よりも
自分の感じていることを
安心して表現できる場作りが
本当に必要なのだと感じた夏でした。
最後まで、ブログを読んで下さいまして
ありがとうございました。
コメント
ブログ拝見しました♡
素敵な転換月になりましたね!
私にも響いてくる言葉です♡
まあ!ゆかりさん、コメントありがとうございます!
なんだか嬉しいな〜。