訪問して下さいまして、ありがとうございます。
ひしたに ちかこです。
最近、フレデリック・ラルー氏が書いた
「ティール組織」という本に夢中です。
というか、夢中になりつつあります。
「ティール組織」
購入したのは、半年程前ですが、
活字が少々苦手は私は、
全600ページ程になる分厚い本を目の前に
すっかり読む気を失い、
そのまま積読本にしていました。
ところが、とあるきっかけがあり、
先日電話で、友人とこの「ティール組織」の本を
パラパラをめくりながら、
内容をディスカッションしていました。
そうしたら、おもしろいじゃないか!!
っていうか、この本すごくなーい!!
とやたら感動しました。
(パラパラと目を通した程度で)
この「ティール組織」という本は、
確かに、組織マネジメントの本です。
しかし、「組織システム」という形に留まらず、
既存の組織(特に企業)に所属している人たちが
抱えている不平・不満を根こそぎ救済してくれるような
内容だったのです。
例えば、
・ミーティング(会議)が長い・つまらない
・言いたいことが言えずに我慢している
・人間関係が面倒くさい
など、多かれ少なから組織に属していれば
何かしらの不平・不満・悩みはありますよね。
しかし、
「ティール組織」という組織体系が完成された組織は
上記のような不満や悩みは簡単になくなると思います。
何故ならば、欲求が満たされるからです。
もっと言えば、
人間が本来持っている、
もっと高次な欲求や傾向を深淵なところから追求し、
組織活動を通して、
自然にそれをも満たすことができるから。
長くなりそうなので、今日はこの辺で。
これからちょいちょい、
このブログでも紹介させて頂こうと思います。
今日も、最後まで読んで下さいまして
ありがとうございました。
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